特徴

■親知らず
『親知らずが生えてきたが、歯ブラシが届かず磨きづらい、衛生面で気になる…』
『親知らずが腫れてしまった、痛い…』
『親知らずを抜きたい、けれど医者から"抜歯が難しい"と言われてしまった…』

このような「親知らず」に関するお悩みはないでしょうか？
現代人は食生活の変化によって顎が小さくなり、親知らずが生えるスペースがなくなってきていることから、「歯が磨きづらい」「抜歯するにも難しい」といったケースが増えてきています。
また、親知らずが横や斜めに生えてきた場合は、歯に隙間ができて炎症が起こりやすく、強い痛みや膿が出ることがあるため、重症化する前の対処が必要になりますが、全ての歯科医院で親知らずの治療が満足にできるわけではありません。

当院「小原歯科医院」では、大学病院の歯科口腔外科に在籍し、親知らずの抜歯の治療経験が多い院長を筆頭に、患者さまに負担を掛けない「短時間でスムーズな抜歯」の技術を磨いて参りました。
また「埋没」など難しい症例の抜歯にも対応しているだけでなく、抜歯後の「歯ぐきの状態の美しさ」にも拘って診療を行っています。
もし他院で"難しい"などと言われてしまった方でも、当院であれば、確かな技術と経験によって対応が可能です。

■マイクロスコープを使用した精密な診療
当院では、肉眼の最大"20倍"もの視野を得ることができる「歯科用顕微鏡」を使用しての精密診療が可能です。
拡大した患部を実際に見ながら治療するため、精度の高い治療を実現することができるのです。
実は国内の歯科医院での普及率は低く、全ての医院で取り入れているわけではありません。
しかし歯科先進国アメリカでは、根管治療の専門医に"マイクロスコープの使用が義務づけられている"ほどで、当院でも世界基準での歯科治療の提供を目指し、導入をしております。

当院では、患者さまに「納得」して治療を受けてもらうことを大事にしています。
もし自分が患者さまの立場であったとしたら、自分の口の中の状態や治療方法について、どれくらい削るのか、その後どうなるのかなど、直接見ながら教えてもらえれば不安も取り除かれ、安心して診療が受けられるのではないかと考えています。
そういった"患者さまの視点"をもって診療に取り組むことで、技術的に高いレベルを維持するだけでなく、患者さまから信頼・安心をしてもらい、精神的にもリラックスした状態での診療が提供できるように努めています。
何より"不安を取り除くことも診療の一つ"としており、「来てよかった」と思って貰えるような医院運営を、使命感をもって全スタッフ一丸となり行っています。
もしそんな当院に少しでもご興味頂けましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。